海外と日本でこれだけ違うカイロプラクティックの実情

海外(米国)でのカイロプラクティックの実情

米国では、カイロプラクティックは補完療法と考えられています。2002年のNHISのデータを基準に、背部痛に対する補完療法の利用について分析してみると、カイロプラクティック療法の利用割合が、圧倒的に多い事が報告されています。

背部痛の治療に補完医療を活用した回答者のうち、74%(米国人約400万人)が、カイロプラクティックを利用していました!背部痛にカイロプラクティックを利用した66%の患者が、実際に大きな効果を得たと答えています。

海外のカイロプラクターは、脊椎の調整をはじめとし、以下のような複数の治療法を組み合わせる場合があります。

•サプリメント
•温熱・冷却
•電気刺激
•リラクゼーション
•リハビリテーション(全身運動)
•食事などの生活習慣指導

日本におけるカイロプラクティックの実情

カイロプラクティックが日本に伝わったのは、1916年の事で、伝えたのは川口三郎だと言われています。川口は、パーマーの設立したパーマー・スクール・オブ・カイロプラクティックの卒業生でした。

日本において、カイロプラクティックは、各種民間療法の一つとして位置づけられています。施術や開業については、昭和35年の最高裁判決「有害のおそれのないものは禁忌・処罰の対象にならない。」、「職業選択の自由」により、就業可能になっているのが実情です。

現在の法律上では、カイロプラクティックを職業として行う事は違法ではありませんが、カイロプラクティックに関わる法律が特に存在していないため、合法・違法の判断がしようもないという状況にあります。

勿論、人体に害があれば、違法・非合法となり、処罰の対象になります。日本では、カイロプラクティックは未だ法制化されていません。そのため、法に規定されていない民間療法行為扱いとなります。

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